表情を意識する、背筋を伸ばして胸を張り、落ち着いた声で話す

メラビアンの法則にあるように、表情や姿勢の第一印象が評価に大きな影響を与えます。
無表情で質問を淡々とされても聞き手は「この学生は興味が無いのかな」と思います。
是非意識して座談会に臨んで頂ければと思います。
参照:メラビアンの法則
http://bit.ly/2yX9aDb

座談会などで回答して頂いた内容には追加で質問をする

例「仕事をする上で一番大事にしている事は何ですか?」「信頼関係ですね」「回答ありがとうございます」といった
シーンが散見されますが、
具体的にどのようなシーンで信頼関係を築いたか、何故大事と思ったか、など質問を重ねる事で一方的な話になるだけでなく、社員の方との対話を通じて評価にもつながります。

座談会では、自分の経験に基づいて質問をする

例「ゼミでOB係として目上の方と接する機会が多く、言葉遣いや返事を早くする事を意識していますが、
〜〜さんは、お客様や社内で上席の方と接する時に、意識されている事はありますか?」
などご自身の経験と考えを一言(完結に)添えた上で、質問する事でPRにも繋がります。

イベントが終わった後には個別に質問をする

積極的な質問をする事で覚えて貰う事に繋がります。
現場社員とは名刺を頂きOB訪問にも繋がりますので、是非活かして頂ければと思います。

社員から名刺を頂いた際はその日の内にお礼メールを送る

連絡が早く、正確であるというのはビジネスの世界でも非常に重要です。
その為、お礼メールや社員とのやりとりは後回しにするのではなく、早めに連絡をする事で評価を頂きましょう。

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2017年10月11日更新